SNSD




直進性能とキックバック性能を特化した

それは沖に流していける
荒れた日でも釣りになる
他の人が撃てないポイント、撃てない日に釣りができる

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SNSD



SNSD スペック



40mm
3.5g
ST26TN標準装備

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基礎編 バックドリフト



流れ方向を確認し、ダウン側へキャスト
ある程度カウントダウンして早巻きし、急浮上させる
ラインテンションを感じ、SNSDが浮き上がったとこで再度カウントダウン
再度、早巻きし、カウントダウンを繰り返す
これにより、どんどんと沖に流し入れる







基礎編 激荒れドリフト


12月になると北西の風が強くなるのは九州北西部だけでは無いはずだ
この荒れた状況、水深があれば波の強さもセーブされるのだが、水深の浅い福岡の海を攻略しようとすると、
まず、直進性に優れること、またある程度の適度な巻き抵抗が欲しいはず
私は、これを船の船首部分にヒントを得た
直進に優れる形状、ラインスラッグを上手に使いこの激荒れの状況でもドリフトの釣りが出来る
キーは風の方向と、波に対し直角になるポジションどり
図のような位置を立ち位置にすれば攻略できる
荒れた波の間にも、メバルは潜む
何度もこのパターンでデカメバルを仕留めたのだから

応用編 バチパターン遠投表層釣法


応用編であるが、難しいことは無い
ロッドを高く構え早引きするだけ
難しいのは、このバチのパターンを見つける方
そして、意外とアタリが小さいと言うこと
バチは人間で言うところの麺類< br> あまり口を開けずにズルズルっとすするようなバイトが出るとバチパターンの可能性が高い
この時にはスピードに少し変化を付けたり、ピタッと止めて深いバイトを待ったり、逆に超早引きしてリアクションで
口を使わせたり
その日、その時の正解のアクションを見出して頂きたい

応用編 ウィードエリアチューニング


春、誰もが出くわすウィードジャングル状態のポイント
だが、実はそんな場所こそメバルの巣だったりする
海面はビッシリと藻の絨毯になっている場所も、実は水の中は藻が柱状に立っていてその周りにメバルが無数に住んでいる
何故なら、これほどベイトの豊富な場所は無いからである
さらに、外敵からも身を隠せる
ほんの少しのポケットを見つけたら画像の様に、WフックにチューニングしたS.N.S.Dをキャストしてみて欲しい
こういう状態はメバルは活性が高い事が多いが、藻の柱が邪魔をしてルアーのアピールが足りない事が多々ある
S.N.S.Dはその幅の広さで大きな引き波を立てる事が出来る

十二分にアピールしてWフックで藻を交わしながらこの難攻不落のポイントからでかメバルを引きずりだして頂きたい
藻ごと引き抜けるパワータックルで挑むのは言うまでも無い

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