ドリームライナー コンセプト
もっと遠くへ・・・あの潮目へ・・・飛距離と引き重りの軽減、絡みの少ない扱いやすいフロートを目標とした。
フロート10gオーバーの時代へ
ひと昔前は、フロートと言えば3~5g。それで十分な飛距離と結果がついてきた。しかしプレッシャーによる飛距離の必要性は10gオーバー時代へと突入した。
ドリームライナー・・・それは潮目を意味する。

岬の先端を繋ぐラインこそ、太い潮目が生まれ、その内側には大型の個体がステイする。 太い流れにも負けないウェイトと、引き重りの無い波切り性能が必要である。
引き重りの軽減。

引き重りがあると、バレやすい・・・魚の食いが渋いとおもわれがちだが、これは、アワセが効いてないためである。 ロッドでのアワセのベクトルを無駄なくフックに伝えるためには、フロートに引き重りがあってはいけないのである。
波切性能

荒れた日が多くなる冬の釣りのメバリング。 当然、アングラーは波の高さに翻弄され丸いフロートでリグを絡ませ、心が折れることになる。 しかし、波切り性能の強いドリームライナーは上手く波を乗り越え、絡みを軽減し、アングラーに必要な情報を与えてくれる。
セットするのは?

そこには、フライ、プラグ、アングラー次第で様々な物が想定される。けっしてワームを使うためだけでなくなったのが、先を行くアングラー達である。
dream liner
スペック | TYPE | ウエイト | @ |
― | SS | 9g | 3本セット 1200 |
― | F | 8.5g | 3本セット 1200 |
ドリームライナーの釣果
潮目から引き抜かれた魚たち
- **氏
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