最強タッグのコラボレーション
ベースのフックはジャングルジム社カルーセルを使用。アウトバーブで掛けたら逃さない。
UVを含めたダビング材をボディーに施しウィングとの相乗効果でアジ、メバを誘う。
壊れにくくタフなフライであり、水切れ抜群の特殊なマテリアルを用い角度を付けたウィングを採用。半端なく使いやすく、フックへの絡み等のトラブルは皆無。
最強タッグのコラボレーション。
細く、強く、鋭いフックにアウトバーブを施し、ウォーターダクトヘッドで自由自在にレンジを操るジグヘッド・・・カルーセル。このジグヘッドにFLYマテリアルをタイイング。更にはボディーにUVを含めたダビング材を施し微妙な水流を受けるだけで繊細な動きを再現する。釣るために拘ったFLY。
上げ下げ自由自在
ストレートリトリーブの中にウォーターダクト機構により上げ、下げの食わせの間を入れることのできるヘッド形状で、魚のバイトがあるもののヒットに持ち込めない時に非常に有効となる。 追従させる、食わせる「間」を覚えることによ、釣果は飛躍的にアップする。
喉奥に吸い込まれるナチュラルさ・・・。
それは、小技を効かせて魚の捕食スイッチを入れるということ。捕食トリガーの引かれた魚は一気に丸のみしようとする。このJIGFLYの凄いところは、喉奥に掛かっていることが多い。魚の本能的な食性に訴え、刺激している証拠である。 水深、波高により使い分けて頂きたい。
タイイングとアクション
斜めに巻かれたウィングは水に濡れると透明感を放ち、 シャンクに極細マイラーをタイイングする事により、キラキラと艶めかしい乱反射しフラッシングでアピール。基本となるジグヘッドは説明不要のカルーセル。キンキンなフックポイントとアウトバーブで掛けた獲物は逃がさない。フックを外すのに苦労するほどである。
何故テールがないのか?
これは、多くの方から質問を受けた・・・「何でテールがないんですか?アジメバ用のジグフライと言うことを考慮すれば、テールの役目はマイナス要素でしかなく、張りのあるマテリアルでは「吸い込みバイト」の邪魔をする。 では柔らかいマテリアルでは?これは、非常にフックシャンクに絡みやすく正常に泳がなくなってしまう。バイトを確実に拾うことを考えればテールは無い方が良い。
多魚種に効く!
ライトゲームの定番、アジ、メバルはもちろん、チヌ、メッキ、カサゴ、タケノコメバルにまで釣果が出ている。ソルトのライトゲーム全般に有効なジグフライである。是非、魚種によってウェイトを使い分け、ソルトで5目、6目とチャレンジしてみて頂きたい。
カスタムジグフライ
ウェイト | 0.6g | 1.0g | 1,2g | 1,5g | 2.0g |
― | ○ | ○ | ○ | 終了 | ○ |
カスタムジグフライの釣果
ユーザー様の釣果
- ソルトマスター
- m、c、s氏