潮目が見える・・・
岬から岬に抜ける一番大きな潮目だ
届くか?届かないか?
届かないと意味が無い
しかし、届いただけでも意味が無い
メバルのプラグでは、あまり見かけないシャッド形状
しかし、この形状の中に操作性を詰め込んだ
水切りし進むヘッド
トラウトの釣りは過酷な激流を飛び出さずに流しきることが最大のポテンシャルとなる
これにヒントを得た・・・強い流れ、荒れ狂う北西風による波にも負けないヘッド・・・拘りをご覧頂きたい
40mm
3.0g
ST26TN標準装備
狙うのは沖の潮目
この潮目にライズ等があれば確立は非常にあがる
ライズしているメバルは少しでもレンジが下がれば口を使わない
活性が高いのに厄介なのだ
そのためのノーウエイト、そのためのベリー形状なのだ
実はスローリトリーブも得意
投げやすく重いが、比重は1に限りなく近いスローシンキング設定
メバルの好むスピード、レンジに合わせる事が出来る。 だから釣れる。